延喜式内社。兵庫県丹波市青垣町東芦田2283鎮座。別名『蟻の宮』と称され、古来より病気平癒、子宝に恵まれる神社として崇敬されている。


厄除大祭 破魔矢のご紹介


【破魔矢】
高座神社では2月3日(日)に厄除大祭を執り行いますが、その際、ご参拝頂きました方々にオリジナルの「破魔矢」を授与させて頂きます。

5色の破魔矢の中から、お好みの破魔矢を選んで頂き、その破魔矢にご自身が選んで頂いた縁起物を添えて授与させて頂きます。今日はその色鮮やかな5色の弓矢をご紹介させて頂きます。

破魔矢は江戸時代から明治初期にかけて、男児が初めて迎える正月を祝うにあたり「破魔弓」と呼ばれる二張りの飾り弓に矢を添えた物を祝いの品として贈る風習があり、これが簡略化して「矢」のみを魔除けとして頒つようになったと考えられています。

破魔矢の写真


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