高座神社では様々な御守やお札等を授与致しております。
その中でも当社独自の授与品についてご案内申し上げます。
丹波布と鹿革を用いた高座神社御守
当丹波地方の無形文化財である「丹波布」と「鹿の革」を用いた高座神社オリジナルの御守。
御守袋の丹波布には、縦糸と横糸が複雑に編み込まれる良縁の願意が込められており、また中央に編み込まれた鹿の革は、雄鹿の角の様に毎年生え変わる、新しい力を甦らせる願意(病気平癒/心願成就等)が込められている。
一体として同じ物は存在しない、世界に一つだけの高座神社の御守です。
絹糸入り高座神社お札
京都府指定無形文化財の「丹後和紙」に絹糸をすき込んだ高座神社オリジナルのお札。
当神社の境内社の一つに「馬鳴神社(ばなりじんじゃ/めみょうじんじゃ)」がございます。この神社は別名「蚕の宮」とも称され、古来より養蚕の神としてお祀りされています。この蚕の作る絹糸を丹後和紙(丹後二俣紙)にすき込み、更に200年以上前の木版で墨書したお札です。色は白・青・黄・ピンクの4色ございます。養蚕は殖産の象徴でもあり、家の繁栄を願い、授与させて頂いております。
御朱印帳
白地の布に箔押しされた高座神社オリジナルの御朱印帳。
御朱印を考えて頂いた氏子様に、改めてデザインして頂きました。
表紙には正面から見たご本殿が描かれ、更に「綿貫重吉」によって作られた当神社の狛犬さんが描かれています。3匹の子供もしっかり描かれているのがポイントです。